ブログ カウンター岩盤浴ゲルマニウム温浴












2006年8月18日  出会い・再会・Opening




 せまっ苦しいトラックのシートで、それでもぐっすり眠り込んだ。 時おり屋根を打つ雨の音がしていたように思うのだが、、、。 窓から差し込む強烈な日差しと、熱気が寝ぼけた体を刺激する。 おお!!願いが通じたのか好天気。
 歯ブラシとタオルを持ってぶらぶらと水場まで歩いていく。 多少の泥濘はあるものの、昨夜の雨がウソのように地面は乾いている。  昨日知り合ったばかりの若いスタッフが、元気に声を掛けてくれる。 突然、乱入した感のあるおじんを迎え入れてくれている。  なんでもない挨拶がやけに嬉しい。
 スタッフ食堂を訪ねてみる。 朝は、納豆と鮭のいたってシンプルな食事のようだ。  勧められるが、辞退する。 まずはコーヒーを飲みたいと思うが、口に出すことはためらわれた。 こういったキャンプに来てまで 日常の習慣である、朝のコーヒー2杯、が何となく、何かを引きずっているようで嫌だった。
 あちらこちらをぶらぶらしながら、友人達の到着を待っている。 こんな時間も楽しいものだ。 


 まずやって来たのが群馬のflowermanと横浜のデッド・グッズ・ショップ=TRIADの2台の車。 この種の祭りでは、この組み合わせがおなじみで、 彼らの作るブースがいつの頃からか、僕らの溜まり場となっている。 まあ、こちらが勝手にそう思い込んでいるのだろうけれど、嫌な顔ひとつせず、居心地のよい 空間を使わせてくれている。 間違いなく、この組み合わせは忍野や天空の、親不孝通り、ベンダー・ストリート、日本版Jerry’s Landの 中心地のひとつだろう。
 同乗してきた妖精ちゃんとア~ル忠殿のテント張りの手伝いをするが、何せ本人がいたってのんびりムード、まずは駆けつけ一杯、。 ビールで一月ぶりの再会(笑)を祝いあう。
手前が、TRIADの忠殿、向こう隣でflowermanのてっちゃんがターフを組み立てている。



flowermanとTRIADのブースの組み立てが一段楽した後、ふたたびぶらぶらと散策。 ステージではスピーカーの組み立てが始っていた。 今回も、村上君率いる MMUがPAを担当するとのことだった。

 ステージのすぐ脇(向かって左側)には、スタッフ食堂の賄いを担当している【Kitchin Drinkers】のティピが建てられている。  そこでは、この3日間お世話になりっぱなしの生ビール販売が行われた。 
そこから北側のキャンピング・サイト方面へいろいろなショップが連なるわけだが、 その一番最初に、こじんまりとした店を出す準備をしていたのが【煙突そうじ】の若いカップルだった。


 お?煙突そうじ?なんとも場違いな名前に、思わず声を掛けた。  オイオイ、こんなところで煙突そうじの看板出してもしようがないだろう。
 あ、いえ、僕ら燻製を作って売るんです。
燻製、と聞けば一言余計な話をしたくなる。 こんな季節に燻製は無理だろう、ええ、だからチーズとたまご。
 そんな会話を交わす。 沢山売れるといいね。 テーブルもなし、何を売っているのか分からない店。まあ、いいだろう(笑)。

   そして、Stuff Onlyの看板の脇から食堂へ行くと、いました、井上さん率いる【INAKANO】の面々が。



  昨年、忍野デッドで歯切れのよいアメリカン・ロックを聞かせてくれたApril Bandのメンバーを中心にした一回限りのバンドを組んで、 急遽、天空祭りに参加する言うニュースが届いたのは2~3日前。 彼らの演奏するロックが好きなだけに、楽しみにしていた。 このいかついメンバーに 細身で小柄なカナちゃんを加えて参加するそうだ。



スタッフのお腹を満たし続けた食堂。 僕は、この朝遅くに昨夜の残りのカレーをご馳走になった。 一夜たったカレーはやっぱり美味しい。


 食事の後、受付を済ませる。 サッチからスタッフ証を受け取って、と言われたけれど、僕はスタッフじゃないし、 赤字かもしれない運営費のほんの少しの助けかもしれないけれど、きちんと入場料を払った。。
受付のミキさんには、時々入場者数などの情報を教えてもらった。 彼女は確か、昨年はオープニングのあたりで 歌を歌っていたように思うのだが、、。 昨年より少し痩せたのかな?

 更に徘徊は続く。 会場を見渡すと続々と参加者が到着し、おのおの好きな場所にテントを張っている。 日差しも強くなってきた。 親不孝通りを歩いていくと いるいるかお馴染み達が、、。

 せいかさんは昨夜話し込んだ。 りんさんとパラソルを組み立てていた。そこに通りかかったのが、ついたばかりのキムチャン夫妻とレエナちゃん。  後は野となれ山となれ、状態になるかもしれないので早速、写真を撮らせてもらう。 レエナちゃんの目線の先が気にはなるのだが、、、。。



 タイムテーブルでは11時から演奏開始になっている。 あいにく時計を持っていないので時刻は分からないが、お日さまの加減ではかなり時間が迫っているはず。

 急ピッチで進められる準備。 参加者がケーブルに脚を引っ掛けて音のトラブルを避けるため、溝を掘ってケーブルを埋めていた。 溶岩の小石がごろごろしていた会場での溝掘りは とても大変だったろうと思う。




ご覧のように天気も上々、富士山も霞んでいるけど、顔を出した。 朝、水溜りが出来ていたステージ前も、ほとんど乾いている。  モニターも据え付けられたステージはいよいよ本番を待つだけになった。

虹尾ワタル with BAKA Orghestra!】



 そして、簡単なオープニングの挨拶の後、【虹尾ワタル with BAKA Orghestra!】( キーボードのタッチミスではありません)の演奏が始った。 
 この頃僕は、すっかりリビングに決め込んだ、 flowerman & TRIADのブースで酔っ払い始めていた。 演奏が始って、写真を撮るために慌ててステージ前へ。  ワタル君たちの演奏は、Welcome To Festival的な歌から始った。



僕は彼らの演奏について詳しくはない。ワタル君自身のバンドも毎年変っている様だけどいかが? そして、最も可笑しいのが、ワタル君の変貌振りだ。
 普通の、ごく普通の格好をした青年だった彼が、今年はご覧のように見事にフラワー・チルドレン的スタイルに変貌していた。 単なるステージ衣装かと思っていたのだが、祭りの期間中ほとんど変らない雰囲気だったから、この感じが今の彼なんだろうと思う。 何が彼をこうさせたのか詳しく聞いてみた誘惑に駆られてしまったのだが、、、。



これが2年前の写真。受付のミキさんと一緒にバンドやってたんだね。 上の写真と比べると、やっぱり、凄い変貌の仕方にびっくりしてしまうよ(笑)。 来年は、どうなっているのかなあ?


Keep On Truckin'



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